ファミコンステーション(仮)


基本構造はファミコンで、メモリ、ポートを拡張している。 またゲームカセットのスロットは全部で15個、本対内にシステム用があり計16個ある。 カセットは通常のカセットに新しいプロテクトチップが載っているようで NESのカセットは動かないようにしているかもしれない(未確認) また、システム内に登録されているゲームデータを参照にしているようである。   拡張されたメモリはSRAMを使用しており $0000−$1FFF $6000−$7FFF がRAM領域となる。   拡張されたI/Oポートは$5000〜でここでスロット切り換え等が行われている。 また$4016も若干変更されているようで スロット切り換えする前に1回読んでから切り換えするようである。       拡張I/Oポート $5000: $5001:???Bit0 ここを1にして$5000が$FFになるのをみている   $5002:???Bit7−6       ???Bit5−4 テストモードに使用?       ???Bit3−0:下位4Bit LED スロット番号? $5003: $5004:Bit7:???ここを1にしたらwaitをかけている(ハードの切り換え?)       Bit6:???カセットを起動する前にBit6=1 出力(システムの切り離し?)       Bit5−4:???スロットのNoによってセットする(スロットライン?)         00=スロット#00(システム?)         01=スロット#01ー#05         10=スロット#06−#0A         11=スロット#0B−#0F       Bit3−0:???下位4Bit スロット番号?   $5005:???Vblankまで待ち3回アクセスしている $5006: $5007:Bit7:??? $5000と連動?       Bit0     ワークRAM(システム) $0000−$0001:汎用アドレスポインタ $001F−$0025:チェック用文字列'SENGOKU' $002A:??? スロット $002F:IRQがかかると$00 $00F7:Iコンの内容 A,B,SEL,ST,U,D,L,R $00FB:IIコンの内容 $00FB:ポート$4016の内容 $00FE:ポート$2001の内容 $00FF:ポート$2000の内容     $0400:16進数->ASCIIバッファ   $0800−$080F:???リセット時にチェック     $0820:ポート$5002の内容 Bit7,6 $0821:ポート$5002の内容 Bit5,4 $0822:ポート$5002の内容 Bit3 $0823:ポート$5002の内容 Bit1 $0824:ポート$5002の内容 Bit0   $0830:テストモード $02=FINAL TEST              $01=AGING TEST              $00=通常モード?   $08E0:ポート$5000の内容 $08E1:ポート$5001の内容 $08E2:ポート$5002の内容 $08E3:ポート$5003の内容 $08E4:ポート$5004の内容 $08E5:ポート$5005の内容 $08E6:ポート$5006の内容     $08F0:ポート$5000の内容 $08F1:ポート$5007の内容 $08F2:ポート$5002の内容 リード   $00A6:Table Jump $00AB:00=FINAL CHECK MENU No.   $1000−$1FFF:システムプログラム(ROMから転送される)   $6000−$7FFF:RAM  
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